12月17日(火)、園庭でお餅つきをしました。
保育園では日本の伝統行事であるお餅つきの昔ながらのやり方を知ってもらうため、かまどでお湯を沸かし、生のもち米を蒸すところから始めています。
一つのせいろに約30分ほどかかりますが、蒸しあがったもち米の甘い香りを子ども達にかいでもらったあと順番につきました。(すみれ組さんは見学し、その後お部屋でお餅つきごっこをしました。)
ついたお餅は感染症対策として、さくら組さんが鏡餅を作り各部屋へ配りました。(同時進行で給食室でお餅を作っていました。すみれ組・ちゅうりっぷ組は誤飲防止のためうるち米団子を提供)
12月はたくさんの行事がありましたが、最後の行事でもあるお餅つき。
子どもたちは元気いっぱいお餅をついて美味しいお餅をたくさん食べ、きっと笑顔でお正月を迎えられるでしょう!
保護者の皆さま、一年間保育園の活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。
給食のメニュー
つきたてのお餅(磯辺・きな粉・納豆)・豚汁・みかん